2011年05月09日
トモヤさんのトシ先生SCレポート♪
お客さまのトモヤさんがトシ先生の
スペシャルクラスの体験レポートを書いて下さいました☆
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今日は、以前にやったアヌサラヨガのレッスンのレポートです。
この時の、テーマは、anusara の3つのaを繋げることでした。
それらの3つのaは、attitude (動機付け)、allyment (知識)、action(活動)です。
日常的な例えでいうと、「前にあの店で食べた美味しい
ケーキを食べたくなった。
食べるためにはもう一度店の方角をチェックしよう。
(その後、自転車で行く。有言実行!?)」
というような一連の動作にあたります。(こんな話でした)。
この時のレッスンではattitudeを最優先しました。
このブログを書いている時点で何日か過ぎているので、
このattitudeの内容は、胸を開いて気持ちをオープンにして
アーサナをとっていこうとのことだったと思います。
まずは、基本的な太陽礼拝からスタート。
アドゥムシュワーナアーサナでは、
足の幅を拳一個半の幅をとること、
ブジャンガアーサナでは肩甲骨を寄せて落として胸を
広げることを意識しました。(この場面ではallyment ですね。)
パールシュワコーナアーサナでも、
アルダチャンドラアーサナでも胸を広げようという
意志をもってやったら気持ち良かったです。
また、後ろ足は踵をつき出すように伸ばそうとする意志を
もってやったらいつもはふらつくのに、うまくできちゃいました。
これらの意識(意志)によって、アーサナのバランスが
うまくとれているのを実感できました。
この意志が後押ししてくれたためか、
ここまでのアーサナは凄く楽しめました。
この意志がなかったら一体どうなるのだろうかと思っていたところ、
形だけになってしまって辛いものになってしまうかもしれませんと
トシ先生がおっしゃって下さいました。
この意志がattitude なんだと実感できた瞬間でした。
ハンドスタンドもやりましたが、
このアーサナでattitude の重要性を核心的に掴めました。
なぜなら、以前はふらつくほどできなかったのですが、
「失敗してもいいからやってみよう。でも、
手の位置や足の上げ方に注意しなくちゃ」
というような軽い気持ちでやってみたら、
安定したアーサナをとれてしまい、
自分でもびっくりしたからです。
二人一組でやったのでパートナーに話したら、
凄い変化だねとおっしゃって下さいました。
後半では、ヴァシツァアーサナと
その応用の2つをやりました。
やってみようの意志が後押ししてくれたためか、
右足が下の時はうまくできて心地よかったです。
左足が下の時は不安定でしたが、
身体のバランスと遊べたので、楽しかったです。
レッスンの最中にトシ先生がおっしゃった言葉
「全てできてしまうとつまらなくなってしまう。
できることもできないことも楽しんでやれれば
いいんじゃないかと私は思います」
が完全に理解できた時間でした。
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トモヤさんありがと~♡